ステップ4:名前とラベルを指定する

ウィザードの[名前]ステップで、名前を指定し、復元されたワークロードのGoogleラベルを管理できます。デフォルトでは、Veeam Backup & Replicationは元のワークロード名を使用します。

Specifying New Name

復元されたワークロードの新しい名前を定義するには、次のようにします。

  1. [インスタンス]リストで、ワークロードを選択し、[VM名]をクリックします
  2. [名前の変更]ウィンドウの[名前設定]フィールドに、復元されたワークロードの新しい名前を入力します。

ステップ4.名前とラベルを指定する 

GoogleCloudラベルの管理

Google Cloudラベルを使用して、インスタンスをGoogle Compute Engineに分類できます。タグはメタデータ付きのラベルで、2つのプロパティ(キーと値)が含まれます。Google Cloudのラベルの形式と制限の詳細については、GoogleCloudのドキュメントをご覧ください

ラベルの追加

新しいラベルを追加するには:

  1. [Instances]リストで、ワークロードを選択し、[Labels]をクリックします
  2. [Labels]ウィンドウで[Add]をクリックます
  3. [GCE Instance Label]ウィンドウで、[Key]および[Value]プロパティを指定します

ラベルの変更

ラベルを変更するには:

  1. [Instances]リストで、ワークロードを選択し、[Labels]をクリックします
  2. [Labels]ウィンドウで、必要なラベルを選択し、[編集]をクリックします
  3. [GCE Instance Label]ウィンドウで、[Key]および[Value]プロパティを指定します

ラベルの削除

ラベルを削除するには:

  1. [Instances]リストで、ワークロードを選択し、[Labels]をクリックします
  2. [Labels]ウィンドウで、必要なラベルを選択し、[Remove]をクリックします

ステップ4.名前とラベルを指定する