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    インスタントファーストクラスディスクリカバリを実行するには、以下の点を考慮してください。

    • クラスターが配置されているvCenterのバージョンが6.7.U3以上である必要があります。
    • vSphereインフラストラクチャで事前にクラスターが構成されている必要があります。このクラスターがバックアップインフラストラクチャに追加されている必要があり、このクラスターに追加されているホストが以下の要件を満たしている必要があります。
    • ESXiホストが電源オン状態である必要があります。
    • Veeam Backup & ReplicationがESXiホストに接続できる必要があります。
    • ESXiホストのAPIバージョンが6.7.U3以上である必要があります。
    • ESXiでVMkernelネットワークインターフェイスが有効になっている必要があります。
    • Veeam Backup & Replicationでは、単一のESXiホストへのリストアはサポートされていません。
    • 正常に作成されたリストアポイントが少なくとも1つあるバックアップから仮想ディスクをリストアできます。
    • vCloud Directorへのインスタントファーストクラスディスクリカバリはサポートされていません。
    • 使用されていないノードに仮想ディスクをリストアする場合、Veeam Backup & Replicationはオフラインの状態でディスクをリストアします。使用するには、ディスクをオンラインにする必要があります。
    • リダイレクトログを保存するために指定したデータストアは、以下の要件を満たしている必要があります。
    • そのデータストアが、vCenterインフラストラクチャに追加されている必要があり、Veeam Backup & Replicationでそれに対する接続を設定するために使用可能になっている必要があります。
    • そのデータストアが、Veeam Backup & ReplicationがFCDを登録するクラスターが配置されているのと同じvCenterに配置されている必要があります。
    • そのデータストアが、Veeam Backup & ReplicationがFCDを登録するクラスターのすべてのESXiホストにマウントされている必要があります。
    • 1つ以上の追加のデータストアがvCenterインフラストラクチャに存在する必要があります。
    • そのデータストアは、Veeam NFSデータストアにはしないでください。
    • 暗号化VMストレージのポリシーはサポートされていません。このタイプのポリシーを選択しても、Veeam Backup & Replicationでは、登録されたFCDにこのポリシーを適用できません。
    • 書き込みキャッシュフォルダが配置されているデータストア上に10 GB以上の空きディスク容量が必要です。このディスク容量は、リストアしたVMの仮想ディスクアップデートを保存するために必要となります。

    デフォルトでは、Veeam Backup & Replicationは、最大の空き容量があるボリューム上のIRCacheフォルダ(C:\ProgramData\Veeam\Backup\IRCacheなど)に仮想ディスクのアップデートを書き込みます。

    • REDOログを別のデータストアにリダイレクトする場合のみ、FCDにストレージポリシーを割り当てることができます。
    • 暗号化ストレージのポリシーはサポートされていません。このタイプのポリシーを選択しても、Veeam Backup & Replicationでは、登録されたFCDにこのポリシーを適用できません。