VCSP パルスの使用
VCSP Pulse は、Veeam、アグリゲーター、および VCSP パートナー間のコラボレーション ハブを提供するエンド ツー エンドのライセンスおよび使用状況レポート管理プラットフォームです。
パートナーは、レンタル契約が Veeam アグリゲーターと締結されると、ポータルの使用を開始できます。オンボーディングされている場合は、ProPartner ポータルの資格情報でログインできます。ProPartner ポータルのログインをお持ちでない場合は、こちらから登録してください。このポータルでは、ライセンスのカット、調整、およびダウンロード、毎月の使用状況のアグリゲーターへの報告、および契約情報の表示を行うことができます。
ほとんどの Veeam 製品のライセンス管理アクションは、Veeam Service Provider Console の VCSP Pulse プラグインを介して実行することもできます。サポートされている製品のリストは、「 Veeam Service Provider Console の使用」セクションにあります。
ただし、VCSP Pulse Portal では、Veeam Disaster Recovery Orchestratorや Veeam Management Pack for Microsoft System Center など、VCSP プログラムでサポートされているすべての Veeam 製品のライセンスを生成できます。任意のプラットフォームのライセンスは、 [ライセンスの管理] > [新しいライセンスの要求]セクションで生成されます。
毎月、毎月の使用量をアグリゲーターに送信する必要があります。これを行うには、VCSP Pulse ポータルを開き、[ Monthly Usages] > [My Actions ] をクリックします。
仕組み、入門ガイド、ハウツー ビデオの詳細については、ProParter ポータルを参照してください。