スケジュールされたバックアップジョブの自動構成
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製品のインストール後、デフォルト設定を使って、スケジュールされたバックアップジョブを自動構成するようVeeam Agent for Microsoft Windowsこのバックアップジョブの設定は次のようになります。
- バックアップ範囲:コンピューター全体
- 保存先:コンピューターに接続されたUSBドライブ
- スケジュール:毎晩午前12時30分
つまり、毎日午前12時30分にスケジュールされたバックアップジョブを実行し、コンピューター全体のバックアップを作成して、USBドライブに保存します。
スケジュールされたバックアップジョブの自動構成を行うには、次の手順を実行します。
- セットアップウィザードの[ Insert backup target now]ステップで、[Skip this, I will configure backup later]チェックボックスが選択されていないことを確認します。
- USBドライブをコンピューターのUSBスロットに挿入します。
- インストールウィザードの手順に従います。ウィザードの最後のステップで、[Finish]をクリックします。
重要 |
FAT32にフォーマットされたUSBストレージデバイスでは、4 GBを超えるサイズのファイルを保存できません。そのため、このようなUSBストレージデバイスをバックアップ先として使用しないことをお勧めします。 |