ステップ3:ISOパスの指定
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復元イメージを含むISOファイルを作成することを選択した場合、ウィザードの[Image Path]ステップが利用可能になります。
ISOファイルを保存する場所を選択します。
- [ISO file name and location]フィールドに、作成された復元イメージを保存するフォルダの実際のパスとISOファイル名を指定します。ISOファイルは、次のいずれかの場所に保存できます。
- ローカルフォルダ:コンピューター上の必要なフォルダを選択します。
- ネットワーク共有フォルダ:ネットワーク共有フォルダのUNCパスを指定します。UNC名の先頭には常に2つのバックスラッシュ(\\)が付くことに注意してください。
復元イメージは、ローカルコンピュータードライブ以外の場所に保存することを強くお勧めします。復元イメージをコンピューターのローカルフォルダに保存することを選択しても、後で外部の場所にコピーすることができます。そうすれば、コンピューターボリュームが破損したりコンピューターが起動できなかったりした場合でも、常に復元イメージを利用できます。
- ISOファイルをネットワーク共有フォルダに保存することを選択し、このフォルダに認証が必要な場合、[This share requires access credentials]チェックボックスを選択して、[Username]フィールドと[Password]フィールドにユーザー名とパスワードを入力します。ユーザー名はDOMAIN\USERNAMEの形式で指定する必要があります。
入力したパスワードを表示するには、[Password]フィールドの右にある目のアイコンをクリックしたままにします。