Veeam Backup & Replicationとの使用
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本番環境にVeeamバックアップインフラストラクチャが導入されている場合、Veeam Agent for Microsoft WindowsをVeeam Backup & Replicationとともに使用できます。
重要 |
Veeam Agent for Microsoft Windows 5.0をVeeam Backup & Replicationと使用するには、Veeam Backup & Replication10aをVeeamバックアップサーバーにインストールする必要があります。Veeam Agent for Microsoft Windows 3.0以降も、Veeam Backup & Replication 10以降との統合がサポートされています。 |
注 |
これ以降のセクションでは、の、スタンドアロンモードでのの操作で利用可能なタスクについて説明します。 Veeam Backup & ReplicationのVeeam Agent管理シナリオで利用可能なタスクの詳細については、「Veeam Agent管理ガイド」を参照してください。 |
Veeam Backup & Replicationのタスク
Veeam Backup & Replicationでは、その他多くのデータ保護および災害復旧またはディザスタリカバリタスクに加え、Veeam Agentバックアップでの管理アクションを実行できます。次のことが可能です。
データ保護タスク
- バックアップリポジトリでのVeeam Agentバックアップの作成
- Veeam Cloud ConnectリポジトリでのVeeam Agentバックアップの作成
- セカンダリバックアップリポジトリへのVeeam Agentバックアップのコピー
- テープへのVeeam Agentバックアップのアーカイブ
タスクのリストア
- Veeam Agentバックアップからのファイルおよびフォルダのリストア
- Veeam Agentバックアップからのアプリケーションアイテムのリストア
- Veeam Agentバックアップからのディスクのリストア
管理タスク
- Veeam Agentバックアップのインポート
- Veeam Agentバックアップジョブの有効化と無効化
- Veeam Agentバックアップジョブの削除
- Veeam Agentバックアップジョブの統計の表示
- Veeam Agentバックアップの削除
- Veeam Agentバックアッププロパティの表示
関連トピック