Veeam Agentバックアップジョブの有効化と無効化
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Veeam Backup & ReplicationでVeeam Agentジョブを無効化または有効化することができます。
ジョブを無効化すると、ユーザーは作成したバックアップをバックアップリポジトリに保存できなくなります。ユーザーが無効化されたジョブを手動で開始した場合、またはそのジョブがスケジュールに従って開始された場合、ジョブセッションは失敗し、[The job has been disabled by the Veeam Backup & Replication administrator]というエラーが報告されます。Veeam Agent for Microsoft Windowsでバックアップがバックアップリポジトリに再度保存されるようにするには、無効化されているジョブを有効化する必要があります。
Veeam Backup & Replicationでスケジュールされたバックアップジョブを無効化または有効化するには、次の手順を実行します。
- Veeam Backup & Replicationで、[Home]ビューを開きます。
- インベントリペインで、[Jobs]ノードをクリックします。
- 作業領域で必要なジョブを選択してリボンの[Disable]をクリックするか、作業領域で必要なジョブを右クリックして[Disable]を選択します。無効化されたジョブを有効化するには、ツールバーの[Disable]をクリックするか、ジョブを右クリックして再度[Disable]を選択します。