バックアップジョブの構成

データをバックアップするには、バックアップジョブを構成する必要があります。バックアップジョブは、どのように、どこで、いつデータをバックアップするかを定義します。次のバックアップタイプのいずれかを選択できます。

• コンピューターイメージ全体のバックアップ
• コンピューターの特定ボリュームのバックアップ（システムボリューム、セカンダリボリュームなど）
• 個々のフォルダのバックアップ（ドキュメントフォルダ、音楽の入ったフォルダなど）

バックアップジョブを構成する前に、前提条件を確認します。その後、New Backup Jobウィザードを使用してバックアップジョブの設定を定義します。

1. New Backup Jobウィザードの起動。
2. ジョブの名前と説明の指定。
3. バックアップモードの選択。
4. バックアップ範囲の指定。
5. バックアップ先の選択。
6. バックアップストレージ設定の指定。
7. バックアップの詳細設定の指定。
8. バックアップキャッシュ設定の指定。
9. ゲスト処理設定の指定。
10. バックアップスケジュールの指定。
11. バックアップジョブ設定の確認。
12. 完了時アクションの実行。