製品エディション
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Veeam Agent for Microsoft Windowsには、次の3つの製品エディションがあり、製品の機能と操作モードが異なっています。
- サーバー — 製品のすべての機能にアクセスできる商用エディション。サーバーエディションは、Microsoft Windows OSを実行するサーバーのデータ保護タスクを実行するためのものです。サーバーエディションのVeeam Agent for Microsoft Windowsを使用するには、ライセンスを取得し、保護対象コンピューターにインストールする必要があります。ライセンスのインスタンス数は、サーバー製品エディションのマシンを保護するのに十分な数にする必要があります。
- ワークステーション — Microsoft Windows OSを実行するデスクトップコンピューターおよびラップトップのデータ保護タスクを実行するための機能を提供する商用エディション。ワークステーションエディションのを使用するには、ライセンスを取得し、保護対象コンピューターにインストールする必要があります。ライセンスのインスタンス数は、ワークステーション製品エディションのマシンを保護するのに十分な数にする必要があります。
- 無償版 — 提供される機能は限定的だが、この製品を個人で使用するには十分な無償版。ワークステーションエディションやサーバーエディションとは異なり、無償版にはライセンスは必要ありません。
製品エディション、価格体系、および各エディションで利用できる機能の詳細については、こちらのVeeam Webページを参照してください。に配置されます。
インスタンスライセンスの詳細については、こちらのVeeam Webページを参照してください。
保護対象コンピューターへのライセンスのインストール時に、<%VAL%>をサーバーエディションかワークステーションエディションのどちらで動作させるかを選択できます(ライセンスで両方のエディションがサポートされている場合)。詳細については、「製品エディションの選択」を参照してください。
Veeam Backup & Replication上からVeeam Agent for Microsoft Windowsを使用する場合、製品ライセンスとエディションはVeeam Backup & Replicationコンソールから管理する必要があります。詳細については、「ライセンスの管理」を参照してください。
ワークステーションエディションとサーバーエディションで利用可能なバックアップジョブオプションを使用していて、ライセンスの有効期限が切れた場合、これらのオプションをバックアップジョブのプロパティで無効化する必要があります。サインインしない場合、バックアップジョブは失敗します。