Step 6. リストアポイントの選択
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ウィザードの[Restore Point]ステップで、データをリカバーする始点となるリストアポイントを選択します。
デフォルトでは、Veeam Agent for Microsoft Windowsでは最新のリストアポイントが使用されます。ただし、有効な任意のリストアポイントを選択して、特定の時点のボリュームをリカバーできます。
Veeam Agent for Microsoft Windowsでは、ボリュームレベルのバックアップのリストアポイントのみが表示されます。たとえば、3つのジョブセッションを実行して、コンピューターのすべてのボリュームのバックアップを作成し、その後バックアップの範囲をファイルレベルのバックアップに変更した場合、Veeam Agent for Microsoft Windowsでリストに表示されるのは、3つのリストアポイントのみです。