製品エディションの選択

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    ライセンスをインストールすると、Veeam Agent for Microsoft Windowsにより、このライセンスで許可されている製品エディションが自動的に選択されます。ライセンスが、ワークステーションエディションとサーバーエディションの両方をサポートしている場合、Veeam Agent for Microsoft Windowsでは、Veeam AgentコンピューターにインストールされているMicrosoft Windows OSのタイプに基づいて、製品エディションの選択が行われます。

    製品エディションは、必要に応じて、手作業で変更できます。製品エディションを選択するには、次の手順を実行します。

    1. システムトレイのVeeam Agent for Microsoft Windowsアイコンをダブルクリックするか、システムトレイのVeeam Agent for Microsoft Windowsアイコンを右クリックして[Control Panel]を選択します。
    2. メインメニューで、[About]を選択します。
    3. [Version]セクションの[Manage license and edition]をクリックします。
    4. ダイアログウィンドウの[Edition]セクションで、目的の製品エディションを選択します。Veeam Agent for Microsoft Windowsのエディションの詳細については、「製品エディション」を参照してください。

     

    製品エディションの選択

    サーバーエディションとワークステーションエディションの間でエディションを切り替えると、Veeam Agent for Microsoft Windowsにより、バックアップジョブが無効化されます。これは、ワークステーションエディションとサーバーエディションでは、バックアップ保持ポリシーと利用可能なバックアップジョブオプションが異なるという理由による、必要な措置です。バックアップジョブを有効化するには、選択したエディションに従って、バックアップジョブの設定を編集する必要があります。

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