Step 11. Specify Guest Processing Settings

ウィザードの[Guest Processing]ステップで、Linuxベースのコンピューターを含むVeeam Agentバックアップジョブの、次のゲストOS処理設定を有効にできます。

ステップ11:ゲスト処理設定の指定

以下の点を考慮してください。

  • ウィザードの[Job Mode]ステップで[Server]オプションを選択した場合は、アプリケーション認識処理とデータベース処理のオプションを利用可能です。
  • ウィザードの[Backup Mode]ステップで[Entire computer]または[Volume level backup]オプションを選択した場合は、アプリケーション認識処理とデータベース処理のオプションを利用可能です。
  • 利用可能なスクリプト設定は、ウィザードの[Job Mode]と[Backup Mode]のステップで選択したオプションによって異なります。詳細については、「バックアップジョブおよびスナップショットのスクリプト」を参照してください。
  • Veeam Agent for Linuxは、1台のVeeam Agentコンピューターでの複数のデータベースシステムの処理をサポートしていません。

ステップ11:ゲスト処理設定の指定