Cloud Repository Settings

ウィザードの[Storage]ステップは、[Managed by agent]モードをウィザードの[Job Mode]ステップで選択し、バックアップファイルをVeeam Cloud Connectリポジトリに保存することを選択した場合に利用できます。

クラウドリポジトリの設定

クラウドリポジトリにバックアップするVeeam AgentマシンのFQDNまたはIPアドレスは、Veeam Cloud Connectサービスプロバイダーに表示されることに注意してください。詳細については、「保護グループの作成:開始する前に」を参照してください。

クラウドリポジトリの設定の指定

  1. [Backup repository]リストで、作成したバックアップを保存するクラウドリポジトリを選択します。[Backup repository]リストには、Veeam Cloud Connectサービスプロバイダーによってテナントアカウントに割り当てられるクラウドリポジトリが表示されます。クラウドリポジトリを選択すると、Veeam Backup & Replicationがリポジトリ上に使用可能な空き領域がどれぐらいあるかを自動的にチェックします。
  2. [Restore points to keep on disk]フィールドで、保存場所にバックアップファイルを保存するリストアポイントの数を指定します。デフォルトでは、Veeam Agent for Linuxは最新の7つのリストアポイントで作成されたバックアップファイルを保持します。この数を超えると、Veeam Agent for Linuxは最も古いリストアポイントをバックアップチェーンから削除します。
  3. バックアップジョブの詳細設定を指定するには、[Advanced]をクリックします。詳細については、「バックアップの詳細設定の指定」を参照してください。

クラウドリポジトリの設定 

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