Step 5. Select Backup Mode
ウィザードの[Backup Mode]ステップで、バックアップを作成するモードを選択します。
- [Backup mode]セクションで、バックアップモードを選択します。次のいずれかのオプションを選択することができます。
- User data — すべてのユーザーのHomeフォルダが含まれているUsersフォルダのバックアップを作成する場合は、このオプションを選択します。
- Custom scope — コンピューター上の個々のフォルダのバックアップを作成する場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、ウィザードの[Objects]ステップが表示されます。
ヒント |
ネットワーク共有フォルダをバックアップする予定の場合は、[Custom scope]モードを選択し、ウィザードの[Objects]ステップでこのネットワーク共有フォルダを個別オブジェクトとしてバックアップ範囲に追加する必要があります。 |
- [Users dataバックアップモードの場合] バックアップに1つ以上の外部USBドライブを含める場合は、[Include external USB drives]チェックボックスを選択します。このオプションを選択すると、Veeam Agentでは、保護対象コンピューターでのバックアップジョブの開始時に、Veeam Agentコンピューターに接続されるすべての外部USBドライブがバックアップに含まれます。