Step 3. Specify Path to ISO

復元イメージを含むISOファイルを作成することを選択した場合、ウィザードの[Image Path]ステップが利用可能になります。

[Specify folder to create recovery media image in]フィールドに、作成された復元イメージを保存するフォルダの実際のパスと、ISOファイル名を指定します。Veeam Backup & Replicationコンソールを使用してVeeamリカバリメディアを作成する場合、VeeamバックアップサーバーのローカルドライブにのみISOファイルを保存できます。そのため、Veeam Agentコンピューターのボリュームが破損したりコンピューターが起動できなかったりした場合でも、常に復元イメージを利用できます。

ステップ3:ISOパスの指定