Step 13. Review Backup Job Settings

ウィザードの[Summary]ステップで、Veeam Agentバックアップジョブの設定手順を完了します。

  1. 構成したバックアップジョブの設定を確認します。
  2. [バックアップサーバーによって管理されるバックアップジョブの場合] ウィザードでの作業を終了した後すぐにジョブを開始する場合は、[Run the job when I click Finish]チェックボックスを選択します。
  3. [Finish]をクリックしてウィザードを終了します。

[Veeam Agentに管理されるバックアップジョブ の場合] Veeam Backup & Replicationは柔軟な範囲の保護グループに含まれているコンピューターにすぐにバックアップポリシーを適用しないということに留意してください。これらのグループに含まれているコンピューター上にインストールされたVeeam Agentは、6時間ごとにVeeam Backup & Replicationに接続し、更新されたバックアップポリシー設定を取得します。バックアップポリシーのターゲットをVeeamバックアップサーバーにし、Veeam Backup & Replicationへの次回の接続より早いスケジュールに設定した場合、このバックアップポリシーは、次回のバックアップポリシーセッションの開始時に、更新されたバックアップポリシー設定を取得します。柔軟な範囲の保護グループの詳細については、「保護グループのタイプ」を参照してください。

バックアップポリシーをすぐに適用する必要がある場合は、Veeam Agentコンピューター側から手動でVeeam AgentとVeeam Backup & Replicationを同期させる必要があります。詳細については、「Veeam Agent for Linux 設定」を参照してください。

ステップ13:バックアップジョブ設定の確認