Step 2. Select Job Mode

ウィザードの[Job Mode]ステップの[Type]フィールドで、Veeam Agentでバックアップするデータが含まれる保護対象コンピューターのタイプを選択します。

選択したタイプによって、設定したバックアップポリシーで使用可能な設定が定義されます。次のいずれかのコンピュータータイプを選択できます。

  • Workstation — macOSのワークステーションまたはラップトップに関連するデータをバックアップする場合は、このオプションを選択します。このオプションは、遠隔地にあり、バックアップサーバーに常に接続されているわけではないコンピューターに適しています。

ワークステーションを処理するバックアップポリシーの場合、Veeam Backup & Replicationでは、ワークステーションモードで動作するVeeam Agentで使用可能なポリシー設定と同様の設定が提供されます。詳細については、『Veeam Agent for Macユーザーガイド』を参照してください。

  • Server — macOSサーバーに関連するデータをバックアップする場合は、このオプションを選択します。このオプションは、バックアップサーバーに永続的に接続されているコンピューターに適しています。

サーバーを処理するバックアップジョブの場合、Veeam Backup & Replicationでは、サーバーモードで動作するVeeam Agentで使用可能なジョブ設定と同様の設定が提供されます。詳細については、『Veeam Agent for Macユーザーガイド』を参照してください。

ジョブモードを選択する必要はありません。Macコンピューターは、Veeam Agentで管理される Veeam Agentバックアップジョブにのみ追加できます。

ステップ2:ジョブモードの選択