Editing Protection Group Settings

保護グループの設定を編集できます。この操作は、たとえば、保護グループにコンピューターを追加する場合や保護グループからコンピューターを削除する場合、または保護グループのプロパティで定義されている保護対象コンピューター検出およびVeeam Agent導入の設定を変更する場合などに必要になります。

保護グループ設定の編集

以下の点を考慮してください。

  • 保護グループ設定の編集時に保護グループのタイプを変更することはできません。
  • [Manually Added]保護グループについては、変更できる設定は限られています。具体的には、保護対象コンピューター検出オプションとVeeam Agent導入オプション(保護グループの配布サーバーの変更を除く)を編集できます。この保護グループから、Veeam Agentバックアップジョブに含まれなくなったコンピューターを削除することもできます。
  • 特定のタイプの保護対象コンピューターを表示するためのフィルタの役目を果たす、デフォルトの保護グループ([Unmanaged]、[Out of Date]、[Offline]、および[Untrusted])の設定を編集することはできません。

保護グループ設定を編集するには、次の手順を実行します。

  1. [Inventory]ビューを開きます。
  2. インベントリペインで、[Physical Infrastructure]ノードを展開します。
  3. インベントリペインで、編集する保護グループを選択しリボン上の[Edit Group]をクリックするか、編集する保護グループを右クリックし[Properties]を選択します。
  4. 必要に応じて保護グループ設定を編集します。

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