Creating Protection Groups
Veeam Agentで保護するコンピューターをVeeam Backup & Replicationコンソールのインベントリに追加する必要があります。Veeam Backup & Replicationでは、保護対象コンピューターは保護グループに分類されます。異なるタイプのコンピューターを含む、または異なる検出と導入のオプションを提供する1つまたは複数の保護グループを作成できます。
ヒント |
保護グループを作成しない場合、たとえば、インフラストラクチャの少数のコンピューターのみを管理する場合は、必要なコンピューターをVeeam Agentバックアップジョブに直接追加できます。Veeam Backup & Replicationはそれらのコンピューターを自動的にManually Added保護グループに追加します。詳細については、「バックアップジョブへのコンピューターの追加」および「事前に定義されている保護グループ」を参照してください。 |
保護グループを作成する前に前提条件を確認してください。その後、New Protection Groupウィザードを使用して保護グループを設定します。
- New Protection Groupウィザードの起動。
- 保護グループの名前と説明の指定。
- 保護グループタイプの選択。
- 保護グループの保護範囲の指定。
- 保護グループからのオブジェクトの除外。
- ログイン情報の指定。
- 検出と導入のオプションの指定。
- 保護グループの詳細設定の指定。
- コンポーネントの確認。
- 結果の評価。
- ウィザードの設定の終了。
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