ジョブへのオフホストバックアッププロキシの割り当て
自動プロキシ検出メカニズムが正しく機能していない場合、オフホストバックアッププロキシを手動でジョブに割り当てることができます。
- [Home]ビューを開きます。
- インベントリペインで、[Jobs]ノードを選択します。
- 作業領域で、ジョブを右クリックして、リボンの[Edit]をクリックするか、ジョブを右クリックして[Edit]を選択します。
- ウィザードの[Storage]ステップで、[Backup proxy]フィールドの横にある[Choose]をクリックします。
- [Use the following backup proxy servers only]チェックボックスを選択します。
- ジョブに使用するオフホストバックアッププロキシの横にあるチェックボックスを選択します。
設定したジョブを開始すると、Veeam Backup & Replicationによって、リスト内で選択したオフホストバックアッププロキシの接続のトポロジスキームが確認され、ジョブ用にそれらのいずれかが選択されます。ジョブに使用できるバックアッププロキシがなく、[Failover to on-host backup mode if no suitable off-host proxies available]チェックボックスを選択している場合は、Veeam Backup & Replicationによって、オンホストバックアップモードにフェイルオーバーされます。フェイルオーバーオプションを有効にしていない場合、ジョブは失敗します。