ステップ8:リストアされた VM へのレプリカのマップ

ウィザードの[Target VM]のステップは、別の場所にリストアされた元のVMにフェイルバックする場合にだけ表示されます。

バックアップからリストアするVMにVMレプリカをどのようにマッピングするかを定義できます。

マッピングの関連付けを作成するには、次の手順を実行します。

  1. リストからレプリカを選択し、[Edit]をクリックします。
  2. 仮想環境から、リストアするVMを選択します。選択を容易にするには、[Select Objects ]ウィンドウの下部にある検索フィールドを使用します。フィールドの左側にあるボタンをクリックして、検索するオブジェクトに必要なタイプ([Everything]、[Folder]、[Host Group]、[SCVMM]、[Cluster]、[Host]、または[VM ])を選択し、オブジェクトの名前またはその一部を入力し、右側の[ Start search]ボタンをクリックするか、キーボードの[Enter]キーを押します。

ステップ8:レプリカとリストア対象VMとのマッピング