Microsoft SMB3サーバーの追加

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    Veeam Backup & ReplicationはMicrosoft Hyper-V VMをサポートします。そのディスクは、Microsoft SMB3ファイル共有に保存され、ユーザーはこのようなVMに対して、バックアップ、レプリケーション、ファイルコピーなどの操作を行うことができます

    Microsoft SMB3共有フォルダに保存されているVMで作業するには、バックアップインフラストラクチャに次のコンポーネントを追加する必要があります。

    • VMが登録されているMicrosoft Hyper-Vホスト
    • 共有フォルダとVMディスクをホストしているMicrosoft SMB3サーバーまたはクラスター

    スケールアウトファイルサーバーを使用してVMディスクで共有フォルダをホストしてはならないことに注意してください。

    Microsoft SMB3サーバーまたはクラスターをバックアップインフラストラクチャに追加しなかった場合、Veeam Backup & Replicationは、変更ブロック追跡メカニズムを使ってこのようなVMを処理することができません。

    SMB3サーバーホストに複数のロールが割り当てられている場合(たとえば、ホストがHyper-Vサーバーで、別のHyper-VホストのSMB3サーバーでもある場合)、Veeam Backup & Replicationは変更ブロック追跡メカニズムを使用できません。

    Microsoft SMB3サーバーの追加 注:

    SMB3共有フォルダにディスクが保存されているVMが、Microsoft Hyper-V Server 2016以降に登録されている場合、Microsoft SMB3サーバーの追加は必要ありません。ただし、Microsoft SMB3サーバーを追加しなかった場合、SMB3共有フォルダに対して[Max snapshots]やレイテンシ制御を設定できないことに注意してください。

    Microsoft SMB3サーバーまたはクラスターを追加する前に、前提条件を確認してください。その後New SMB3 Serverウィザードを使用してサーバーまたはクラスターを追加します。

    1. New SMB3 Serverウィザードの起動
    2. サーバー名およびアドレスの指定
    3. サーバータイプの指定
    4. ログイン情報の指定
    5. コンポーネントの確認
    6. ウィザードの終了
    7. SMB3共有の構成