作業領域

Veeam Backup & Replicationの作業領域では、特定のビューに関連するアイテムのリストが表示されます。

作業領域は、現在アクティブなビューによって表示が異なります。たとえば、[History]ビューを開いた場合、作業領域には、Veeam Backup & Replicationによって実行されたジョブ・セッションと復元タスクのリストが表示されます。[Inventory]ビューを開いた場合、作業領域には、Veeam Backup & Replicationと接続されたサーバーに格納されているVMのリストが表示されます。

すべてのアイテムは、列ヘッダーとして表示される一連のプロパティで説明されます。列ヘッダーをクリックすると、特定のプロパティごとにアイテムをソートできます。たとえば、プロビジョニングされたストレージ領域の量ごとにVMをソートするには、[Provisioned Size]ヘッダーをクリックします。

プロパティを非表示または表示するには、列ヘッダーを右クリックし、開いたメニューでプロパティ名の近くにあるチェックボックスをオフまたはオンにします。

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