仮想ラボ

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    仮想ラボは、Veeam Backup & ReplicationがVMを検証するための分離された仮想環境です。仮想ラボで、Veeam Backup & ReplicationはアプリケーショングループのVMと検証対象VMを起動します。仮想ラボは、SureBackupの検証手順だけでなく、U-AIR、On-Demand Sandbox、およびStaged Restoreにも使用されます。

    仮想ラボに対して、追加リソースをプロビジョニングする必要はありません。ただし、仮想ラボで実行されているVMでは、仮想ラボが展開されるHyper-VホストのCPUおよびメモリリソースが消費されます。復元検証中に行われるVMに対する変更はすべて、リカバーされるVM用にVeeam Backup & Replicationが作成する差分ディスク(AVHD/AVHDXファイル)に書き込まれます。復元検証プロセスが完了すると、変更は破棄されます。

    仮想ラボは、本番環境から完全に遮断されています。仮想ラボのネットワーク設定は、本番環境のネットワーク設定を反映します。たとえば、検証対象VMとアプリケーショングループのVMが本番環境の2つの論理ネットワークに配置されている場合、仮想ラボにも2つのネットワークがあります。仮想ラボ内のネットワークは、対応する本番ネットワークにマップされます。

    分離されたネットワークのVMのIPアドレスは、本番ネットワークのIPアドレスと同じになります。これにより、仮想ラボのVMは本番環境と同様に機能します。

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