ステップ3:アプリケーショングループへのVMの追加
ウィザードの[Virtual Machines]ステップで、作成済みのアプリケーショングループにVMを追加します。以下のさまざまなソースからVMを追加できます。
- VMバックアップ
- VMレプリカ
- ストレージスナップショット
VMは、バックアップ、ストレージスナップショット、およびVMレプリカから同じアプリケーショングループに追加できます。以下の制限事項にご注意ください。
- VMは同じプラットフォーム(VMware vSphereまたはMicrosoft Hyper-V)に属している必要があります。
- VMに少なくとも1つの有効なリストアポイントがあるか、ストレージスナップショット上に存在している必要があります。
- 同じVMを2回追加することはできません。たとえば、ストレージスナップショットからVMを追加した場合は、バックアップから同じVMを追加することはできません。
VMをアプリケーショングループに追加するには、次の手順を実行します。
- [Add VM]をクリックし、[From backups]、[From replicas]、または[From storage snapshots]を選択します。
- 表示されるウィンドウで、ジョブまたはストレージスナップショットを展開し、VMを選択して[Add]をクリックします。
- リスト内のVMは、起動の優先順に指定されます。リスト内でVMを上下に移動するには、そのVMを選択して[Move Up]または[Move Down]をクリックします。