ステップ3:ログイン情報とデータセンターの設定を指定する
ウィザードの[アカウント]ステップで、復元に使用するGoogle Cloud Platformサービスアカウント、データセンター、アベイラビリティーゾーンを指定します。
- [AWSaccount]リストから、AWSに接続するためのユーザーログイン情報を選択します。
AWSのユーザーログイン情報を追加すると、このユーザーに関連付けられたリソースに関する情報がVeeam Backup & Replicationにインポートされます。リストアプロセスの間に、Veeam Backup & Replicationはこれらのリソースにアクセスし、これらを使用してAmazon EC2にターゲットインスタンスを作成します。
Cloud Credentials Managerで事前にログイン情報を設定していない場合は、[Manage accounts]リンクをクリックするか右側の[Add]をクリックして必要なログイン情報を追加します。
- [データセンター]リストから、Veeam Backup & ReplicationがVMインスタンスとしてワークロードを復元するGoogleCloudデータセンターを選択します。
- [ゾーン]リストから、復元されたワークロードが存在するGoogleCloudデータセンター内のアベイラビリティーゾーンを選択します。
Veeam Backup for AWSで作成したバックアップから、EC2インスタンスの配置先と同じAWSリージョンにこのインスタンスをリストアする場合は、[Next]をクリックすると、ウィザードからこのインスタンスに関連付けられたリージョン設定の使用が提示されます。