VMware vSphere へのインスタントリカバリの実行
インスタントリカバリを使用すると、バックアップからさまざまなワークロードをリカバリし、それらをVMwarevSphereVMとして登録できます。復元に使用できるバックアップの一覧は、「サポートされるバックアップの種類」を参照してください。
VMware vSphereへのインスタントリカバリを実行するには、VMwareへのインスタントリカバリウィザードを使用します。
- 前提条件の確認
- Instant Recoveryウィザードの起動
- ワークロードの選択
- リストアポイントの選択
- リストアモードの選択
- VMのリストア先の指定
- 仮想ディスクアップデートの適用先の指定
- ヘルパーアプライアンスの構成
- セキュアなリストア設定の指定
- リストア理由の指定
- インスタントリカバリ設定の検証
注 |
ワークロードをHyper-V VMとして復元する必要がある場合は、「Hyper-V VMへのワークロードのインスタントVMリカバリの実行」セクションを参照してください。 |