Veeam Agent for Linuxの再配布可能なパッケージ
Veeam Agent for Linuxの再配布可能なパッケージをインストールするには、次の構文を持つコマンドを使用します。
msiexec.exe [/L*v "<path_to_log>"] /qn /i "<path_to_msi>" ACCEPTEULA="1" ACCEPT_THIRDPARTY_LICENSES="1" |
このコマンドには、次のパラメータが含まれています。
オプション | パラメータ | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
/L | *vログファイル | いいえ | インストールログファイルを詳細出力の設定で作成します。 ログファイルのフルパスをパラメータ値として指定します。前回のインストールで作成されたセットアップログファイルは、クリアされます。 例:/L*v "C:\ProgramData\Veeam\Setup\Temp\Logs\VAL.txt" |
/q | n | はい | ユーザーインターフェイスのレベルを「いいえ」に設定すると、インストール時にユーザーによる操作が不要になります。 |
/i | セットアップファイル | はい | Veeam Agent for Linuxの再配布可能なパッケージをインストールします。 セットアップファイルのフルパスをパラメータ値として指定します。 例:/i "F:\Packages\VALRedist.msi" |
ACCEPTEULA | 0/1 | はい | Veeamライセンス契約に同意するかどうかを指定します。ライセンス契約に同意し、インストールを続けるには、1を指定します。 例:ACCEPTEULA="1" |
ACCEPT_THIRDPARTY_LICENSES | 0/1 | はい | Veeamが取り入れている第三者コンポーネントのライセンス契約に同意するかどうかを指定します。ライセンス契約に同意し、インストールを続けるには、1を指定します。 例:ACCEPT_THIRDPARTY_LICENSES="1" |