ステップ6:プロパティとコンポーネントの確認
ウィザードの[Review]のステップで、バックアップリポジトリの詳細を確認し、インポート設定を指定します。
- バックアップリポジトリ設定と、バックアップリポジトリサーバーにインストールされるコンポーネントのリストを確認します。
- Veeam Backup & Replicationで以前に作成されたバックアップがバックアップリポジトリに含まれる場合は、[Import existing backups automatically]チェックボックスを選択します。Veeam Backup & Replicationはバックアップリポジトリをスキャンして既存のバックアップファイルを検出し、Veeam Backup & Replicationコンソールの[Imported] > [Backups]ノードの下に表示します。
- バックアップリポジトリに、Veeam Backup & Replicationで以前に作成されたゲストファイルシステムのインデックスファイルが含まれる場合は、[Import guest file system index]チェックボックスを選択します。インデックスファイルがバックアップファイルとともにインポートされ、インポートされたバックアップ内部でゲストOSファイルを検索できるようになります。