ステップ2:サーバーおよびトラフィックポートの選択
ウィザードの[Server]ステップで、VMware CDPプロキシとして使用したいサーバーを選択し、通信に使用する説明およびポートを指定します。
- [Choose server]ドロップダウンリストから、VMware CDPプロキシのロールを割り当てる物理または仮想Microsoft Windows Serverを選択します。
バックアップインフラストラクチャにサーバーを追加していない場合、[Add New]をクリックしてAdd Serverウィザードを開き、「Microsoft Windows Serverの追加」セクションの手順に従います。
- 今後の参照用に、[Proxy description]フィールドに説明を入力します。
- [CDP daemon traffic port]フィールドに、ソースホストとターゲットホストがVMware CDPプロキシと通信するために使用するポートを指定します。
使用可能なポートの範囲は、30332~30339です。
- [CDP proxy traffic port]フィールドに、プロキシがその他のVMware CDPプロキシと通信するために使用するポートを指定します。
使用可能なポートの範囲は、30332~30339です。
重要 |
[CDP daemon traffic port]フィールドと[CDP proxy traffic port]フィールドには異なる値を指定する必要があります。 |