アーカイブ層へのデータ転送

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    古くなったバックアップファイルをキャパシティ層からアーカイブ層に移動できます。その後、転送したファイルはキャパシティ層から削除されます。スケールアウトバックアップリポジトリのデータ転送ポリシーに応じて、それらをパフォーマンス層に残すことやそこから削除することができます。

    • コピーポリシーが選択された場合(古くなったバックアップファイルがパフォーマンス層からキャパシティ層にコピーされる)、元のファイルはパフォーマンス層に残ります。
    • 移動ポリシーが選択された場合(古くなったバックアップファイルがパフォーマンス層からキャパシティ層に転送される)、元のファイルはパフォーマンス層からなくなります。

    データ転送ポリシー

    パフォーマンス層

    キャパシティ層

    アーカイブ層

    コピー

    元のファイル

    (なし)

    ファイルのコピー

    移動

    (なし)

    (なし)

    ファイルのコピー

    プロキシアプライアンス

    キャパシティエクステントからアーカイブエクステントへのデータ転送は、プロキシアプライアンス(一時的な仮想マシン)を介して実行されます。全プロキシアプライアンス向けのテンプレートは、Adding Amazon S3 GlacierウィザードまたはAdding Azure Blob Archiveウィザードの[Proxy Appliance]ステップで設定します。

    プロキシアプライアンスを作成する仮想マシンおよびクラウドのリソースのサイズを設定できます。プロキシアプライアンスの設定は、手動で指定するかデフォルト設定を使用することができます。

    アーカイブジョブが完了すると、すべてのプロキシアプライアンスが自動的に削除されます。このジョブが早期に終了した場合も、プロキシアプライアンスは削除されます。また、プロキシアプライアンスのためのタスクがもうない場合は、どのプロキシアプライアンスでも削除できます。