レプリカシードの作成

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    CDPポリシー内でレプリカシーディングを使用するには、災害復旧(DR)サイト内のバックアップリポジトリ内にレプリケート対象のVMのバックアップがある必要があります。これらのバックアップは、レプリカシードと呼ばれます。シーディングおよびその使用タイミングの詳細については、「レプリカシーディングおよびレプリカマッピング」を参照してください。

    DRサイト内にレプリカシードがない場合は、次の手順を実行します。

    1. バックアップジョブの作成」セクションで説明されているように、レプリケートする予定のVMのバックアップジョブを作成します。このジョブのターゲットリポジトリとして、本番サイト内のバックアップリポジトリを選択します。次に、ジョブを実行します。

    必要なVMを含むバックアップが既にある場合は、新しいバックアップジョブを構成、実行する必要はありません。シーディングの場合、Veeam Backup & Replicationで作成した既存のバックアップをどれでも使用できます。バックアップは、VBKおよびVBMファイルを含んでいる必要があります。フルバックアップと前方増分の連鎖がある場合、VIBファイルをVBKおよびVBMファイルとともに使用できます。この場合、Veeam Backup & Replicationは、シードから、利用できる最新の復元ポイントにVMを復元します。

    1. 本番サイトのバックアップリポジトリからDRサイトのバックアップリポジトリにバックアップをコピーします。

    ファイルコピージョブやその他の任意の適切なメソッドを使用して、バックアップを移動できます。たとえば、リムーバブルストレージデバイスにバックアップをコピーしたり、DRサイトにデバイスを出荷したり、DRサイトのバックアップリポジトリにバックアップをコピーしたりできます。

    DRサイトにバックアップリポジトリがない場合は、「バックアップリポジトリ」で説明されているように、リポジトリを作成する必要があります。

    レプリカシードの作成重要!

    DRサイトのScale-out Backup Repositoryにバックアップをコピーすることはできません。

    1. バックアップをDRサイトのバックアップリポジトリにコピーしたら、「バックアップリポジトリの再スキャン」セクションで説明されているように、このバックアップリポジトリの再スキャンを実行します。それ以外の場合、Veeam Backup & Replicationはコピーされたバックアップを検出できません。