ステップ7:フォルダの選択

[VM Folder]ステップは、[Destination]ステップで[Failback to the specified location]オプションを選択した場合に利用できます。

ウィザードの[VM Folder]ステップで、リカバーされるVMのすべてのファイルの保存先となる、ターゲットデータストア内のフォルダを指定します。

リカバーされるVMのタグをソースVMと同じにする必要がある場合は、[Restore VM Tags]チェックボックスを選択します。

次の点にご注意ください。

  • VMのリカバー先がスタンドアロンのホスト以外である場合のみ、リカバー先フォルダを選択できます。
  • VMをそれらの元の場所にリカバーする場合のみVMタグをリカバーできます。また、元のVMタグはソースvCenter Server上に残ります。

ステップ7:フォルダの選択