バックアップジョブの作成

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    VMをバックアップするには、バックアップジョブを構成する必要があります。バックアップジョブは、どのように、どこで、いつVMデータをバックアップするかを定義します。1つのジョブを、1つ以上のVMの処理に使用できます。ジョブは手動で開始することも、特定の時間に自動的に実行するようにスケジュールすることもできます。

    バックアップジョブを作成する前に、 前提条件を確認します。その後、 New Backup Jobウィザードを使用してバックアップジョブを構成します。

    1. New Backup Jobウィザードの起動
    2. ジョブの名前と説明の指定
    3. バックアップするVMの選択
    4. バックアップジョブからのオブジェクトの除外
    5. VMのバックアップ順の定義
    6. バックアップストレージ設定の指定
    7. バックアップの詳細設定の指定
    8. セカンダリターゲットの指定
    9. ゲスト処理設定の指定
    10. ジョブスケジュールの定義
    11. ウィザードの終了