ステップ3:プロキシVMの選択

次の場合に、追加の[Proxy VM]ステップが表示されます。

  • 選択したLinuxサーバーにdisk.EnableUUIDパラメータが設定されていない場合。この場合、[Proxy VM]ステップで再度このLinuxサーバーを選択します。その後、Veeam Backup & Replicationでサーバーを再起動し、disk.EnableUUIDパラメータをTRUEに設定する必要があります。
  • 選択したVMをVeeam Backup & Replicationが識別できない場合。たとえば、同じBIOS UUIDを持つ2つのVMがあるか、BIOS UUIDが指定されていないときなどです。その場合は、[Proxy VM]ステップでバックアップインフラストラクチャからVMを選択します。

VMを選択するには、次の手順を実行します。

  1. ウィザードの[Proxy VM]ステップで、[Browse]ボタンをクリックします。
  2. [Select Virtual Machine]ウィンドウで、VMを選択します。

ステップ3:プロキシVMの選択