vCDレプリケーションジョブの作成

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    vAppまたは別のVMコンテナをレプリケートするには、vCDレプリケーションジョブを構成する必要があります。vCDレプリケーションジョブは、レプリケートするVMコンテナの範囲、レプリケートされたVMコンテナを保存する場所、およびVMコンテナをレプリケートする頻度を定義します。vCDレプリケーションジョブが実行されるたびに、VMのレプリカのリストアポイントがターゲットの組織vDC上で作成されます。災害が発生したら、VMコンテナの必要なリストアポイントにフェイルオーバーできます。フェイルオーバー中、Veeam Backup & Replicationは、すべてのI/Oプロセスを元のVMコンテナからレプリカにシフトします。この結果、機能の使用制限のないVMが数秒以内に使用可能になり、ユーザーは最小限のダウンタイムでサービスやアプリケーションにアクセスできるようになります。

    重要

    vCDレプリケーションジョブは、vAppに追加された単一のVMのレプリケーションはサポートしていません。レプリケートできるのは、vAppまたは別のVMコンテナのみです。

    vCDレプリケーションジョブを作成するには、次の手順を実行します。

    1. 前提条件の確認
    2. New Replication Jobウィザードの起動
    3. ジョブの名前と詳細設定の指定
    4. レプリケートするvAppsの選択
    5. レプリケーションジョブからのオブジェクトの除外
    6. vAppの処理順序の指定
    7. レプリケート先の選択
    8. ネットワークマッピングの構成
    9. レプリケーションジョブ設定の指定
    10. レプリカの詳細設定の指定
    11. データ転送設定とレプリカ設定の指定
    12. シーディングおよびマッピング設定の構成
    13. ゲスト処理設定の指定
    14. ジョブスケジュールの定義
    15. ウィザードの終了