オンデマンド・サンドボックス

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    本番VMに対して、テストを実行する必要がある場合、On-Demand SandboxTMを使用できます。On-Demand Sandboxは分離された仮想環境で、バックアップから1つ以上のVMを起動できますまた、ストレージスナップショットからはVMレプリカまたはVMを起動できます。On-Demand Sandboxを使用して、次のタスクを実行できます。

    • VMに関する問題のトラブルシュート
    • ソフトウェアパッチおよびアップグレードのテスト
    • 新しいソフトウェアのインストールなど

    On-Demand Sandboxは、仮想ラボ、つまり本番環境から完全に遮断された分離環境を使用します。仮想ラボで起動されたVMは、読み取り専用状態にとどまります。VMに対するすべての変更は、REDOログに書き込まれるか(VMバックアップおよびストレージスナップショットの場合)、デルタファイルに保存されます(VMレプリカの場合)。REDOログおよびデルタファイルは、On-Demand Sandboxでの作業を完了して、その電源を切ると、削除されます。

    On-Demand Sandboxを作成するには、次のオブジェクトを構成する必要があります。

    • VMが起動される仮想ラボ。詳細については、「仮想ラボ」を参照してください。
    • アプリケーショングループ。アプリケーショングループは、VMまたはVMレプリカのうち、On-Demand Sandboxで起動したいものをすべて含んでいなければなりません。これは、1つのVMでも、連携する一群のVMでもかまいません。詳細については、「アプリケーショングループ」を参照してください。
    • SureBackupジョブ。仮想ラボとアプリケーショングループは、このジョブにリンクする必要があります。詳細については、「SureBackupジョブ」を参照してください。

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