ステップ3:リストアポイントの選択

ウィザードの[Virtual Machines]ステップで、フェイルオーバー先となるVMレプリカの状態を選択します。

  1. [Virtual machines to failover]リストで対象のVMを選択し、[Point]をクリックします。
  2. [Restore Points]ウィンドウで、フェイルオーバーを、使用可能な最新のクラッシュ整合性リストアポイントまでにするか、最新の長期アプリケーション整合性リストアポイントまでにするか、特定の時点までにするかを選択します。

特定の時点までフェイルオーバーする場合は、キーボードの右矢印と左矢印を使用して目的のリストアポイントを選択します。長期リストアポイントをすばやく見つけるには、日付が示されているリンクをクリックします。開いたウィンドウに、目的の日を選択できるカレンダーが表示されます。[Timestamp]セクションに、選択した日に作成された長期リストアポイントが表示されます。

ステップ3:リストアポイントの選択